一社)日本セーフティパドリング協会(JSPA)公認プログラム

一社)日本セーフティパドリング協会(JSPA)公認プログラム

ベーシックインストラクター(BI)検定とは】
この資格を取得後、協会へ公認校の申請、もしくはすでにある公認校へ所属すると、限定的な静水域(協会へ申請し許可されたフィールド/エリア)でのJSPAインストラクター活動を行うことができます。
この資格はSUP、オープンカヌー(カナディアンカヌー)、シーカヤック、シットオントップカヤック(パックラフト、ダッキーを含む)、リバーカヤック、レクリエーショナルカヤック(フォールディングカヤックを含む)の6つの艇種に分かれています。
このうちKOAで受験可能な艇種はSUP、シーカヤック、シットオントップカヤック、レクリエーショナルカヤックの4種類です。
ご自身またはゲストに使用する艇種を受験してください。
※JSPAのインストラクター/ガイド資格についてはこちらのページをご確認ください。
【日程と費用】
日程:学科1日、実技1日の計2日間
費用:¥33,000(税込)+¥5,500(テキスト2冊)、レンタル一式¥3,200(マイボード・自艇の場合はかかりません)

 

【受験する上での注意点】
・検定申し込みには、事前の救急法講習(日赤、消防、JSPA-CPR、MFAなど)受講が必要です。
・実技や指導などに不安がある方は事前講習会(¥16,500/1日)がございます。リクエスト開催いたしますのでご相談ください。
・コア以外での開催希望がある場合はご相談ください。

SRP(セーフティ&レスキュー プログラム)

野外活動の活発化で、ラフティングやカヌーの事故が起き、新聞報道やメディア報道が毎年聞かれるようになっています。
今までレスキュー方法の講習などは、全国無数にあるカヌースクール任せ、 あるいは仲間内の先輩任せで統一見解が見当たりませんでした。
そこでJSPAは今までの指導経験や検定会、指導者講習会 など、プログラム開発から得た多くの情報を一冊の教本にまとめました。
「水辺の安全管理」に関して、「湖・川・海」カヌーフィールド全般を網羅し、 テキストを使いながら「安全と救助の知識」が一日講習で全国の公認スクールにて受講できます。
パドラーとして身に着けなければならない「安全管理」を、この SRP講習で受講し、基本を理解して柔軟な発想で現場に対応できる能力を高めて下さい。

【日程と費用】
日程:AM学科、PM実技1日
費用:¥14,300(税込)+¥2,750(テキスト1冊)、レンタル一式¥3,200(マイボード・自艇の場合はかかりません)


JSPA CPR&AED普及員講習

cpr
水辺の活動やマリンスポーツにおける安全普及を考え、心肺蘇生法を中心に、救急車が来るまで、傷病の悪化を防ぐ一般的な手当を学びます。講習代金  ¥6,600 (講習代、テキスト代、認定カード代、傷害保険込み) トレーニング機材代¥1,000

 

詳しくはこちら 公認プログラム実施内容GL202010 (japan-safe-paddling.org)